超簡単!旅好き商社マンが教える時差ボケ対策5選

  • せっかく海外に来たのに、眠くて旅行を満喫できない。
  • 大切な商談があるのに、時差ボケでよく寝られず、頭がボーッとして仕事に集中できない。

今回は、そんな時差ボケに悩まされている人におススメの記事です。

ごきげんよう!びーたです。

この記事を書いている私びーたは、

昨年は出張やら旅行やらで、年間100日以上世界を転々とし、かれこれ10年以上は時差ボケ様とともに生きている男です。

そんな私が、長年の時差ボケ様との格闘の中でたどり着いた、

効果的、かつ誰でもできる簡単な時差ボケ対策を選び抜いて5つご紹介します!

超簡単!旅好き商社マンが教える時差ボケ対策5選

①出発前から現地時間に合わせる

②カフェイン、アルコールを控える

③日光を浴びる

④運動をする

⑤魔法の睡眠薬を活用する(安全です笑)

この5つを実践するだけで、時差ボケをだいぶコントロールすることができるようになります。さっそく見ていきましょう!

出発前から現地時間に合わせる

出発の2〜3日前から、現地時間を意識した生活をしましょう。

いつもより食事の時間を遅らせたり、ちょっと夜更かししたりして、少しずつ体を慣らしていきましょう。

私の場合、ヨーロッパ出張の前などは、日本時間13時に朝食(のつもり)、日本時間19時ごろにランチ(のつもり)、夜中23時ごろに夕食(のつもり)、寝ずに空港へ向かい、飛行機に乗った瞬間爆睡!なんてこともします。初日から体内はほぼヨーロッパ時間です(笑)

ここまで極端にやる必要もないと思いますが、少し体を慣れさせておくと、現地に着いてから楽になりますよ!

カフェイン・アルコールを控える

 カフェインやアルコールの取り過ぎは、睡眠を浅くすると言われています。

特に飛行機の中でコーヒーやお酒を飲みすぎるのは要注意です。

フライトが長いとついつい飲み過ぎて、変な時間に寝落ちしてしまい、スタートからつまづくことになります。

 現地に到着してからも、旅行初日の夜にテンションが上がってアルコールを飲みすぎないようにして、早めにベットに入りましょう。

日光を浴びる

昼ごろにホテルについて、「まずは少し仮眠しよう!」なんて思ってはいけません。

もちろん疲れていれば無理は禁物ですが、昼間は少しでも外へ出て、ゆっくりでいいので歩きましょう。

歩いているとだんだん眠気がなくります。日光を浴びると、脳も体も目が覚めて、活動モードになります。

昼間は歩いて観光したり、出張であれば打ち合わせをしたりして、頭と体動かすように心がけましょう。

運動をする

ホテルに到着して一息ついたら、そのままダラダラと過ごさずに、体を動かしましょう!街を散策したり、ジムやプールで体を動かしたり。

適度に体を疲れさせて、夜にぐっすり眠れるようにしましょう。

魔法の睡眠薬を活用する

「魔法の睡眠薬!?あやしすぎる!変なものを売りつける気か!」

と思ったあなた。ご安心ください。

魔法の睡眠薬とは、あなただけの、オリジナル睡眠導入剤のことです。(さらにあやしくなった笑)

もちろん本物の睡眠薬を服用する人もいると思いますが、私が紹介するのは薬ではありません。これは商社の先輩に教えてもらったワザです。

それはずばり、、、、難しい本です!

「なんだ、ただの本かよ。全然魔法なんかじゃないじゃん。」と思ったあなた。

この睡眠導入剤をあなどるなかれ。効果はバツグンです。

2行読んだら、眠りに落ちます。もはや魔法なのです(笑)

選び方のコツは、「理解できないこと。」

少しでも理解できることや興味のあることだと、頭が働いて目が覚めてしまいます。

例えば難解な問題集とか、一文字も読めない現地語の雑誌とかがオススメですね。

私の場合、ホテルの部屋に置いてある分厚い聖書にお世話になることもあります。

(変な使い方をして申し訳ありません。ぐっすり眠れるように、神様のおチカラをお借りしているだけです)

ホテルにあるものでいえば、ルームサービスのメニュー表なんかも、強めの睡眠薬としてよく効きます(笑)

英語ページではなく、必ず現地語のページを見ましょう!(現地語が理解できる人は、他のものをお試しください)

ぜひ、あなただけの魔法の睡眠薬を探してみてください!

まとめ

簡単!旅好き商社マンが教える時差ボケ対策5選

①出発前から現地時間に合わせる

②カフェイン、アルコールの摂取に注意する

③日光を浴びる

④運動をする

⑤魔法の睡眠薬を活用する(安全です笑)

ここまで効果的な時差ボケ対策を紹介してきました。すべて誰でもできる簡単な対策なので、ぜひやってみてください!

注意点

対策できるとは言っても、無理をしないことも大切です。

本当に疲れていたら、昼間でも少し仮眠をとっていいと思います。神経質になりすぎると、逆に眠れなくなったり、ストレスになってしまいますしね。寝ようと思えば思うほど、寝れなくなることもありますよね。

あまり神経質にならず、流れに身を任せ、眠くなったら寝る!ということも必要だと思います。

あなたに合った時差ボケ様との付き合い方を見つけてみてください!

それではみなさま、良い旅を〜(^O^)

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